歴史学習で1番効果的な勉強方法とは
歴史学習の中で1番効果的なのが
実際にその現場(遺跡や博物館など)
に行って、
いろいろ自分で体験
すること
でも、現実にはそんな時間はない…
だからこそ
資料集やスマホで画像イメージとして
捉えてもらう方法など
いろいろ伝えています
でも
時間が少しでもあるなら
その現場に行くべきです
理由は大きく3つ
- 記憶の持ちが桁違い
-
学割の適用
- 観光地として
楽しみながら学習できる
記憶の持ちが桁違い
7つ目の記事『「書く」以外の勉強方法は?』
でもお伝えしましたが
人は視覚情報だけよりも
身体を動かした体験のほうが
記憶力がより長く続きます
実際に足を動かして
実物を見て
感想を考えて、述べて
人の感想を聞く
複数の行程があるので
記憶は通常より
ぐぐっと続きます
学割の適用
実際に遺跡や博物館に
行ったことはありますか?
遺跡や博物館の料金表を見ると
大人/高大生/中学生以下
と区分されているところが多いです
高大生料金(大人に含まれる可能性もあり)は
大人料金に比べて50~20%安く
大人になって学ぼうとするよりも
気軽に利用することができます
そんなお金が惜しい…
という方には親御さんに相談
してみてください
「○○博物館の、○○が見たい!」と
勉強の意欲を見せることで
もしかしたら
援助があるかもしれません
観光地として
楽しみながら
学習ができる
歴史的現場は観光地と
なっている場合が多いです
そのため
観光をしながら学習
ができます
京都や東京、鎌倉などが有名ですが
教科書で習うような地域は
地元の観光資源となっていることが多いです
観光地として整備されているので
地元名物を味わう
きれいな写真を撮る
そして、新しい知識を身につける
どの体験もきっと
あなたの記憶の持ちを格段に上げ
よりよい物になることでしょう
そして
少しでもその地域に関する
知識があれば十分に楽しめます
さらに
現場で分からなかったことがあれば
調べたいという
新たなモチベーション
につながるはずです
楽しみながら
「いつのまにか」
学習ができるはずです
まずは
あなたの行きたいと思う場所の
歴史的な観光資源を
探してみましょう